なんといっても、おせち料理は高島屋です↓↓

 年の門出を祝い、祈り、さまざまな夢や願いを託す大切な節目であるお正月。そして、これを彩るおせち料理。千年の長きに渡って受け継がれ、育まれてきた先人達の知恵や工夫が生んだこの食文化を、より良き日本の伝統としてこれからも継承していきましょう。
高島屋では、今年もおせち料理の予約受付が始まりました。
何かと忙しくなる年の瀬に、奥様に代わり、奥様以上に心を込めて作る高島屋のおせちは例年大好評で今年も予約が殺到しそうです。
予約はお早めにお願い致します。




posted by おせち屋太郎 at 22:59 | おせち料理 高島屋

そもそも、「おせち」とは

今では「おせち」は、新年を祝うために食べるお祝い料理のことをさしますが、
「おせち」と言う言葉が使われだしたのは、そんなに古くはなく戦後からのようです。
元々、おせちという言葉は「お節供」の略称で、またの名を「節供」「節会」「節日」ともいい
1月7日の人日、3月3日の上巳、5月5日の端午、7月7日の七夕、9月9日の重陽を指します。
これらの日に、その折々の旬な食材を使った料理で、五穀豊穣、家内安全、子孫繁栄を願い
神様にお供えていたのがいつの間にか、年の初めの一番大事な節句の正月のみとなり
他の節句の桃の日や端午の節句は神様からは離れた祝い事になったようです。
posted by おせち屋太郎 at 09:27 | Comment(0) | TrackBack(1) | おせち料理

「おせち」の歴史

本来おせちとは、平安時代に始まった神事で、平安時代の貴族社会では、年のはじめのほか、3月3日や5月5日などの五節供に、神前にお供物をして、悪魔払いを祈願していました。
この時出されていた料理が、「お節供(おせちく)料理」と呼ばれており、つまりおせちの言葉の起源です。
その後、江戸時代に入ると庶民の暮らしも豊かになり食文化も発達し、庶民の間でも新年にその年の豊作を祈って食べる料理も、野菜や山海の幸を利用した、豪華なご馳走へと変化し江戸時代末期より、「めでたさを重ねる」という意味の縁起をかつぎ、重箱に詰めて
重ねて出されるようになり、この縁起は今日のおせちにも活かされています。
posted by おせち屋太郎 at 20:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | おせち料理

おせち料理の内容

祝い肴
「 田作り」「かずのこ」「黒豆」の三品からなり、おせちには欠か
せないものです。

口取り
「伊達巻き」や「栗きんとん」、「昆布巻き」「紅白かまぼこ」などで
正式には「口取肴」と"言いい、通常饗膳ではでお吸いものとともに
最初に出される皿盛りものこと。

酢の物
「紅白なます」や「たたきごぼう」、「酢だこ」、「〆さば」、
「小魚の南蛮漬け」などがあります。

焼き物
「ぶりの焼きもの」や「鯛の焼きもの」、「えびの焼きもの」、
「のし鶏」「松風焼き」などがあります。

煮物
昆布、里芋、れんこん、にんじん、こんにゃく、ごぼう、しいたけ、
たけのこ、大根、がんもどきなどを含め煮したもので、
煮しめのことです。
posted by おせち屋太郎 at 15:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | おせち料理

おせち料理の食材

おせち料理の食材には、数百年のおせちの歴史の中で、常に使われてきたものがあります。
食材の名前から来る縁起や 姿、かたちから想像しての庶民の願いが込められ、
それらを食べることにより、年の初めを祝うと共に、五穀豊穣、家内安全、子孫繁栄、等々を願います。

黒豆
まめに働き健康に暮らせるようにとの願いが込められています。

数の子
数の子のように多くの子供に恵まれ子孫繁栄を願っています。

昆布
よろこぶをもじった語呂合わせ。


めでたいに通じおせちのみならず、祝い事の食材の定番。


代々に通じ、子孫が代々繁栄するようにとの願いが込められています。

里芋
里芋は小芋が多くなるので、子宝に恵まれるようにとの願いが込められています。

錦たまご
たまごの気味と白みを別にして二色になるように料理したもので錦(ニシキ)に通じる。

金平ごぼう
江戸時代にヒットした浄瑠璃の主人公、豪傑、坂田金平にちなみ、江戸時代に誕生した料理。
posted by おせち屋太郎 at 20:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | おせち料理

おせち料理と五重(五段重)

暮れに作ったおせち料理は、重箱につめて正月の三が日に食べるように保存します。
重箱の数により、五段重、三段重、二段重と料理の量や種類により使い分けられます。
五段重が正式とされますが時代の変化とともに、最近では三段重が主流になりなりつつ
あります。 家庭により元旦一日だけおせち料理で正月を祝うと言う場合は二段重でも
充分でしょう。
夫々の段に詰められる内容は基本的に次のようになりますが、こだわることなく
自由に詰め方を楽しむのも良いでしょう。
一の重:祝い肴
二の重:酢のもの、口取り
三の重:焼きもの
与の重:煮もの(忌み数字の四をきらってこう書きます)
五の重:控えの重
五の重を控えの重として空にしておくのは将来さらに繁栄し富が増えることを願っての
ことだそうですが、家族の好きなおせち料理を多い目に作り、五の重に詰めておくのも
良いでしょう。
posted by おせち屋太郎 at 11:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | おせち料理

大和のおせち(その2)

おせち料理には縁起のよい農産物や乾物が
使われます
クワイ・・・サトイモの一種で芽がでていることから
      人生でも芽が出るように
ごまめ・・・田作りとも呼ばれ 小さくても尾頭付き
      がんばって頭になりなさい
レンコン・・・見通しが利きますように
牛蒡・・・・ごぼうのようにまっすぐ深く人生に根を
       張るように       
黒豆・・・・まめに(健康に)暮らせますように

ブリ・・・・・出世魚 出世を願って
コンブ・・・喜ぶの意味 中国では不老長寿の薬として
      珍重される      
タイ・・・・・おめでたい の意味をこめて
数の子・・・ニシンの一尾のは腹子が10万粒以上も
       あることから子孫繁栄を願って

これらの食材は縁起を担いでいるだけでなく
栄養学的にもバランスのとれた組み合わせで
昔の人たちの食に対する生活の知恵に脱帽です

posted by おせち屋太郎 at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | おせち料理

大和のおせち(その1)

庶民のおせち料理といえば 正月3ヶ日の間
母親が台所に立たなくてもすむようにとの思いで 、
海の幸里の幸山の幸をうまく組み合わせて
考えられた理にかなった素朴な正月の保存食と言い伝えられています
材料は 数の子 ごまめ 黒豆 棒だら などの塩乾物と
大根 れんこん 牛蒡 人参 など畑で取れる野菜類です。
タイやブリは焼き物としてお正月のお膳に上りますが
タイの姿焼きは元旦には箸をつけず飾っておくだけで
『 にらみダイ』 と言われています この風習は
大和地方の町家でよく見られました
ブリは塩焼きや照り焼きとして定番となっていますが
ブリが出世魚と言われるところから 家族の出世を願って
用いられると 言われています
見た目はよく似ていてもどこかに各家庭の工夫があり
究極の家庭料理といえるでしょう
posted by おせち屋太郎 at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | おせち料理
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。